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2017/05
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アメーバの卵は私のもとを去って行きました。
11月2日は死者の日。
日本でいうお盆のような感じ。
家族でお墓に行き、お墓を洗い、なくなった方を想い、祈る。

その際に振舞われるのがこのコラダ モラダという飲み物と、グアグア デ パン。
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コラダモラダはとうもろこしの粉をベースに木苺、ブルーベリー、パイナップル、イチゴ、ババコというかわいげのない名前の果物に、各種スパイスを加えて作られる温かいのみもの。
舌触りや、温かさからしるこを連想し、郷里への愛おしさがこみあげないでもない飲み物。

グアグア デ パンは子供の形をしたパン。
内臓に見立てて、中にチーズやジャムが詰まっていたりする。


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最近散髪にいきました。
お気に入りのチェ・ダーウィンTシャツ(一張羅)とともに。


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残念、中身はからっぽ。
血も涙もないとはこのようなことを言うのでしょうか。



http://www.youtube.com/watch?v=3_8SjZl1t-I
やりきれないことがあると、この曲をBGMに室内を縦横無尽に駆け巡る。
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贅沢な週末
ここ数ヶ月、土日は大好きな自宅を離れる生活が続いていましたが、
先日、度重なるプチアクシデントにより自宅にこもることができたのです。

そんな週末はオレンジジュース搾り。
今、オレンジが旬なので、路上で買えば25コ1ドル。
市場で買えば15コ1ドルくらいなのです。

市場で1ドル分のオレンジを買い、
よーく洗い、この手動オレンジ搾り器を用いて黙々とジュースを生産する日曜の昼下がり。
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2つに割ってから搾るので計30回。
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正直に言ってしまえばしんどい。
でもそんな作業が好き。

ヨーグルトの空き容器にちょうどおさまる1リットル分。
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添加物ゼロ。限りなく身体に優しいジュース。
毎朝知覚過敏の痛みと共に味わい、生きている実感を抱きながらシアワセな朝を迎えております。
こんな贅沢、エクアドルだからこそ!


【告知】
エクアドルのサッカーチーム リガデキト(Liga de Quito)が
8月3日に日本のチームと対戦するらしい。
なんでもリガデキトはサッカー大陸南米の王者なんだとか。

特にこれといったチームへのこだわりがない方は是非、応援を!
特にこれといってサッカーに興味のない方はエクアドルメンズのチェックを!
同僚が言うところの「リガデキトに男前はいないけど、彼らは感じがいい(simpatico)よ。」

このsimpaticoという単語、人に使ったり、服に使ったり、カバンに使ったり。。。
未だにとらえ方がわからないのだが、
「彼氏の写真ー?見せて見せてー」
「・・・、いい人そうだねー。」的なものではないかと考えています。



http://www.youtube.com/watch?v=xTB63RbE1Vw
エクアドル ビール事情①
「これをフルーティーと表現しないのであれば、どう表現するのか?」


エクアドルにおいては、四天王とも言うべき4種のビールが人々の生活を支えている。
ビールなくして彼らのビジュアルは成り立たない。
それは、男性の、特に海岸地方の成人男性の立派なビールっ腹を見れば明らかであろう。彼らはその腹を誇示するかの如く、Tシャツの裾をまくり上げる。
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さて、それほどまでに彼らの生活に関わるビールをいつの日か飲み比べてみたいと思っていたのだが、残念ならが私にわかるのは「炭酸が強い。」か「炭酸が弱い。」か。この点のみ。

しかしながら、「いつでも全力!顔で笑ってココロで泣いて。」そんながんばっている私だからこそチャンスが訪れました!なんと、ビール党党首チカラさん、副党首G先輩、一般参加イシイシイトさんのお三方が集合される機会があったのです。
じゃ、さっそく。


【ピルセネル PILSENER】

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・cerveza nacional(国民的ビール)とも呼ばれるエクアドルの顔。
小さいけど、エクアドル国旗の3色をラベルにデザイン。愛国心も満載。
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・お財布に優しい価格設定。中瓶 330cc(65センターボ およそ65円?) 大瓶に至っては、瓶を店に返すと25センターボもらえるという、財布、地球へのダブルの優しさを併せ持つ。

・ドイツ製法。アルコール4.2%。

・軽い口当たり。発泡酒が好きな人はこれで決まり!

・癖がなく、爽快!万人受けする。ビール初心者にもぴったり。
よって、「ビールはちょっと、、、。」という人にもオススメ。(←もー、それでも飲ませますかー!?)

・泡が大きめ。


【クルブ CLUB】

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・緑の瓶に、金のラベルのお洒落なたたずまい。別名cerveza verde(緑のビール)

・ピルセネルより10センターボ高め。

・アルコール4.4%。

・フルーティーかつ、濃い。それでいてヨーロッパっぽい。

・日本にはない。癖がある。外国っぽいビール。

・クルブ中瓶を飲んでいるのはひとつのステイタス。オサレな人を目指すアナタにはこちらをオススメ。

・上記イメージにより、クルブの大瓶を頼むのは若干ダサイこととされる。気をつけて!

・やや山岳部(登山部ではない)の人に好まれる傾向あり。

・3、4hもしくは3、4人 (自分の書いた字が汚くて解読不能。これが何を意味するのか思い出せない。)


真剣な面持ちで討論が繰り広げられる。
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一触即発の雰囲気すら漂う、真剣勝負。


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今回この厳正な場に同席させていただくにあたり、ワタクシはあえてのボリビア国民的ビールTシャツで臨んでいます。

パート②はまた今度。



http://www.youtube.com/watch?v=3TDbG6tpFEA

http://www.youtube.com/watch?v=eKQ4qC4l1fQ&feature=related
鶏をしめよう!
このような環境にいる以上一度は経験せねばならぬ、と最近思ったのが鶏の解体。

ここエクアドルに来るまで、鶏肉にこんな小さな食べにくい骨があるなんて私は知らなかった。

日本では当たり前のようにきれいに下処理されたお肉しか買ったことがなかったので、こちらでお肉を買ったとき自分で骨や内臓をこそげ落とす作業に疲れ、お肉を買うことがおっくうになった。
そして、ここまでの作業を行ってくださる日本の精肉業者さんにひどく感謝した。

そしてもうひとつ大切なことが、私は「肉」を食べているがそれは、命ある鶏の身体の一部をもらっているということへの実感。
恥ずかしい話、食べるために動物の命を奪ってしまうことにそれほど罪悪感を感じていない私だが、いろいろなもののお陰で私の命が成り立っているということは認識しており、それを再確認し、感謝する大切な時間でもあった。

上記の通り、この記事では鶏をさばきます。
写真も私が説明のために必要、と思うものを載せています。
こわい、グロいなどマイナスの感情を抱く方もいらっしゃるとおもうので、苦手な方は自己責任で読まないでね。
かく言う私も、直視するのはこわかった。。。



私の同僚達はほぼ全員が鶏をしめることができるので、今回はレオノールに指導をお願い。
今回の企画の言い出しっぺであり、最高責任者でもあるG先輩と一緒にレオノール宅へ向かう。


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鶏は1匹6~8ドル。

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首を少しひねって、頚動脈を切断。
完全には切り落とさずに、血を抜く。
人によっては血のスープを作るが、今回は犬のゴハンに。

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血が抜けたら、熱湯につける。
これにより、毛をむしりやすくする。

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G先輩がチャレンジ。
冷めるとむしりにくくなるので、もう一度お湯につける。

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私もチャレンジ。
笑っているのではなく、口で呼吸しています。

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家はむき出しのコンクリートなので、階段で包丁が研げる。

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ようやく見慣れた姿に。

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頭を落とした後、内臓の処理。

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真ん中の黒い塊が胆嚢?
これがつぶれると内臓も肉も全部食べられなくなるそうなので、慎重に。

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心臓。

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肝臓。

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肉を切り分け、スープを作る。
内臓の汚い部分、血、羽以外は残さず使う。

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米、にんじん、香草、にんにく、クミン、塩のいたってシンプルな調理法。

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しめたてのお肉は歯ごたえがあって美味しい。

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砂ずりとモモ肉は焼いて、

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胸肉はおうどんに乗せていただきました。
ごちそう様でした。
メネストラを作ろう!
メネストラ=野菜や豆を煮込んだもの。
こちらではゴハンに添えておかずとして食べることが多い。

“なぜメネストラ?”
私の働いている地区は本当にお金のない家族が多くて、1日1ドル以下の生活をしている人々が大勢いらっしゃる。先日、10代後半の食べ盛りの男の子2人を抱えたお母さんが、「お金がないからゼリーを作って食べているの。」「ゼリーは安いし、お腹が膨れるでしょう?」と話しておられたのがショックで、同じくお金のない同僚にエクアドル的節約料理を聞いてみたら、彼女はこれを作るとのことだったから。


【材料】
レンズ豆          こぶし4握り
長ネギ           1本
ピーマン          1個
青(熟れていない)バナナ  1本
牛乳            少々 
クミン           少々
にんにく          少々
胡椒            少々
塩             少々
パクチー          致仕方なく
エクアドルへの愛情     過剰なまでに




レンズ豆は一晩水につける。
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予想外にも5倍以上に膨れ上がって、がっくり。
 
豆が柔らかくなっている事を確認し、両手でしっかりもみ洗い。
この時、うまいこと豆の皮が剥がれる。


たっぷり目のお水と共に、圧力鍋で煮込む。
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圧がかかってから5分で火を止め、後は自然に圧が抜けるのを待つ。


待っている間に、
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青バナナは皮を剥いて、5ミリくらいの厚さにいちょう切り。
できれば小さめの長方形がエクアドルっぽい。
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ちなみにこれはバナナの中でもバラガネッテです。


みじん切りにしたピーマンと長ねぎを、
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少ーしだけ油を引いたフライパンで炒め続ける。
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ここで万能調味料アリーニョを加え、さらに炒める。
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アリーニョはたまねぎ、にんにく、ピーマン、胡椒、塩などをミキサーにかけたもの。
勿の論、日本では手に入らないので、クミン、胡椒、にんにく、塩などを適当に加えてみてください。


レンズ豆が柔らかくなったところで、青バナナ投入。
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今度は圧がかかり始めた時点で止めてよし。


圧が抜けたら蓋を開けて、フライパンで炒めていたものを加える。
弱火にかけたまま。
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最後に牛乳を少ーしだけ、(私は大さじ2杯ほど入れてみた)入れ、塩で味を調えて味が馴染んだら完成。
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お好みでパクチー(カメムシ草)を混ぜて。



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ゴハンと、お金があったら卵でも肉でも添えてみてください。なかったらゴハンのみで良し。
ちなみに、すでにお腹になんらかのバクテリアがいることが判明した私は卵にしっかり火を通したいので、両面焼きの目玉焼き。

同僚達からは「これでエクアドル人と結婚できるね。」と、なんともありがたいお言葉をいただきました。
貰い手(若くて男前でお金持ちなエクアドル男性)がいればねー。はい、喜んでー!


【総括】
・計75セント。(75円)この量なら4人分×3~4回食べられます。しかも栄養満点。お腹もいっぱい。
・レンズ豆の代わりに金時豆やグリンピースでもいけると思う。
・バナナの代わりにジャガイモでOK。
・クミンもなくていいと思う。

節約中でもそうでなくても、けっこう頻繁に食べています。私これ好きだからね。
以上、お試しあれ!
プロフィール

84(はっしー)

Author:84(はっしー)
南米エクアドルに青年海外協力隊として2年間滞在。2011年3月22日に日本に戻り、現在は逆カルチャーショックに打ちのめされる日々。

趣味はエジプト。
好きな食べ物はカレーと鮭のおにぎり、そしてキューピーコーワゴールドアルファ。

どうぞよろしくねー!

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