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2009/05
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配属先概要 2009.05.31
(はじめに)
配属先についてわかったことをまとめていこうとは思うが、
語学力の不十分さと4週間という非常に短い期間に得た情報なので、
表面的な情報や、誤って理解している可能性も高いため、今後も訂正、加筆を行うものとする。



アトゥクチョ健康協同診療所(Corporacion de salud Atucucho) 以下アトゥクチョ


内科、小児科、歯科、婦人科、心臓科、検査室、予防接種室、薬局、不定期に外科を備える。

診察代は一律1ドル50センターボ(1ドル100円計算で、約150円)
歯科は治療内容に応じ、実費。おおよそ3ドル~10ドル。
外科は一律3ドル。

エクアドルにも医療保険制度はあるとのことだが、今のところ私は調べられていない。
患者さんも受診に必要なのは身分証明カードのみなので、保険を適用していない様子。

アトゥクチョはキト市内にある(?)セントロ・メディコ(Centro medico)の1つ。
セントロ・メディコの適切な訳と、定義がまだ不明なのだが、
低額診療施設といった印象。

エクアドルの医療機関は公立(無料診療)と私立(有料)の2種類。
アトゥクチョは政府の認可を受けているものの、公立ではないため有料。
ただし、低所得者層地域という点を考慮し、他のセントロ・メディコと比べると診察代は最も低額。

薬は実費購入となるため、診察代の他、3ドル~10ドルかかる。
注射が必要な患者さんは薬局で薬剤を購入し、施術を受けるしくみ。

血液検査等1項目8ドル。

各種証明書、診断書は一律50センターボ(約50円)
エクアドルでは就労、就学に際し、可否の証明書がいる様子。(不確か)

乳児の予防接種は肝炎、水疱瘡を除き無料。



アトゥクチョの運営資金はというと、もともとフランスのNGOの資金援助を受け、
ハード面が出来上がったこともあり、毎年 年100万円(?)の援助を受けている。
それらはすべて物品購入に充てられている。決して十分とは言えない額である。

職員の給料は患者さんの診察代からまかなわれているようで、低いと思われる。
意図は不明だが、勤務初日に全職員の給料明細を見るよう言われた。
補助看護師は週6日、7時30分~18時30分(うち昼休憩は2時間)の勤務で月収380ドル。(3万8千円)。
医師は週6日、8時~12時の勤務で月収500ドル前後。(約5万円)

余談だが、私の現地語学訓練の教師の兄がパイロットで「月収40万円、エクアドルでは医師もこのくらいの給料。」と話していた。
アトゥクチョの医師たちは、半日他の診療所勤務を掛け持ちしているとは言え、非常に低い月収で仕事を続けているようだ。


ここアトゥクチョでは、今までソーシャルワーカーを配置したことがなく、私が初めて入るのだが、
以前4代(2年×4回=8年)に渡って、JICAボランティアの看護師を受け入れていたとのこと。
よって職員の日本人に対する受けは良い。

また、その影響もあってか日本からの寄付による機材も数多く見受けられる。
乳幼児の身長体重計、薬品棚、滅菌庫、コピー機、血液検査機器等。
血液検査機器の寄付を受けたことにより、患者さんの検査負担金は軽減されたそうだ。
コピー機も業務で使うだけではなく、紙代のみで地域住民に提供するなど、
有意義に活用されているように思う。



(その他 余談)
地域性は後日記載するが、首都郊外に職を求めて移り住んだ人々の地域ということで、
お金の無い人がほとんどである。
診療所を訪れる人々は非常に親切な人が多いのだが、どこの地域でもそうであるように
良い人もいれば、もちろん良くない人もいる。
治安はあまり良いとは言えず、今のところ診療所から出て一人で出歩くと、叱責される。
バスに乗るにも必ず誰かが見送ってくれる。

先日、夜10時に出歩いた男性がわずかな金銭を奪われ、おなかを撃たれ、鼻を切られた。
縫合だらけの彼を見た時、さすがに恐怖を覚えたが、夜間になおかつ飲酒後だったとの事。
昼も夜も用心に用心を重ねようと決意した。

昼間はバス停に泥棒、スリがたむろしているため、かばんを前で抱え、
バス代以上の大金は持たないようにしている。

しかしながら、これは職場の話で私の住んでいる地域は非常に安全である。
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勤務1ヶ月経過
2009年4月30日、アトゥクチョ健康協同診療所に赴任。
入り口には「ようこそ!」とデコレーションを施して下さっていた。


1週目、一緒に働く者として、
まずこの診療所が行っていることを把握するよう院長の指示があった。
翌日より、診察に同席したり、他スタッフの横にくっついていた。
語学能力の低さに加え、医療用語、専門用語が全くわからないため
常にメモ帳、紙辞書を携えた。

時間があるときには、問診室でカルテをとりだす手伝いをする。
エクアドルの人々は苗字2つと名前2つを持つ方が多く、探し出すのに苦労した。
さらに、土地柄インディヘナの患者さんも多く、綴りが全くわからなかった。
「苗字を教えてください。」
ただこれだけのことなのに、発音が悪いのか通じないことも多かった。

翌週からは患者IDをパソコンに入力する手伝い。
というのも、私の要請(求められいる仕事)はこの地区に住む住民宅を訪問し、
必要な人を医療に繋げるというもので、
一緒に訪問に出る同僚の仕事であるこのパソコン入力が終わらないことには
訪問開始できないからだ。

このパソコン入力の仕事は、受付業務を行う問診室で行われるため、
患者さん達に日本人ボランティアの存在に慣れてもらうには良かったと思う。
外来診療のみなので、非常に少なくはあるが顔を覚えてくれる方もいた。

空いた時間には、待合室で患者さんにスペイン語を教えていただいたり、
ガーゼを折ったり、綿球を作ったりした。

たまに、練習のために診察予約を承った。



1ヶ月を終えて思うことは、やはり語学力の低さが致命的だということ。
診察に同席した際、診療所だけあって様々な疾病、外傷を持った方が来られていたが、
医師の説明が理解できない上、紙辞書に載っていないものも多くかった。
自身への感染、さらには他者へうつす恐れもあったのではないかと思う。
何事もなかったので良かったのだが。

さらに、6月つまり、来週より住民宅訪問予定だが、
私はまだエクアドルの医療体制、医療保険、社会福祉制度を全く把握していない。
併せて相談業務ができるほどの語学力も無い。
このような状態でお聞きするだけお聞きして、何の援助もできないのではないかという不安。
さらに、上記の通りあらゆる疾病感染の可能性があり、
現時点で医療に繋がっていない住民宅訪問は非常に不安である。

ただし、訪問し、お話を聞かないことには取り組むべき問題もわからず、
調べることさえ始められないので、不安はあるものの行くべきだろうとも思っている。
また、一緒に働く補助看護師、医師達がまんべんなく気遣ってくれるため、
拙い語学力ではあるが、報告、相談を重ねて行こうと思う。
勤務体制
勤務時間は8時~16時。水曜は会議があるため8時~18時。


休日は基本的に土曜と日曜。会議や勉強会があると当然出勤。代休は無し。

その他エクアドルの祝日と、年末年始は12/31、1/1がお休みとなる。
エクアドルの祝日は2/23、2/24、5/1、5/24、8/10、11/2、11/3、12/6。

ただし2010年からはこの祝日の日も勤務しなくてはならないとのこと。真偽は不明。

他、有給が年15日。




1日の流れは

5時50分起床。

コーヒー牛乳とパンを食べて、身づくろい。

6時45分家を出る。

0分~40分バスを待つ。バスに乗るのは20分くらい。

8時勤務開始。

12時~14時まで昼休み。
お昼は持ち寄ったり、外食したり、同僚の家に招かれたり。

16時~16時30分頃、勤務終了。

17時30分頃帰宅。

18時~19時頃、インターネットを使う。

19時頃風呂、というかシャワー。

19時30分お茶の時間。

20時~21時30分まで読書、一人反省会。

21時30分就寝。
健康フェア
同僚と健康フェアに参加。観光地オタバロへ。
観光&買い物を期待したものの、残念ながら町外れの屋根裏部屋につれて行かれる。

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足を踏み入れると、床には食べ物でできた魔法陣。
テーマは「食生活に関して。」と聞きましたが???



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真ん中には鳥の羽根と、薬草。



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あら!いい笑顔ですね。

参加者は7割インディヘナ。
それゆえスペイン語とキチュア語(インディヘナの方々の言葉)が飛び交い、内容は全く理解できず。



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みんなでお祈りして、



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儀式が行われて、



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密室で木を燃やし、「この煙は身体に良いのですよ。」とみんなで我慢大会。

限界設定の低い私はすぐに脱落。
新鮮な空気を吸いながら、
同じく逃避してきたお二人と「あんな煙吸って身体に言い訳ねーよなー。」と
口汚く意気投合。



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よって記念撮影。



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それでも一応儀式には参加。



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お昼はジャガイモと牛肉のスープ。



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行儀良く並んで、ゴハンをもらう。大人なので、横入りはしない。



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メインはとうもろこし、イモ4種、そら豆、チーズ。

どれが主食で、おかずで、サラダなのかはわからない。
逆に考えると、各々が全ての役割を担うマルチプレート。

隠し味さえ隠した無味。
素材本来の旨みを活かしたシンプルな調理法。
ボリュームで勝負!!!
音楽鑑賞
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身の丈半分ほどの小さな小さな扉をくぐると

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そこは

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ドイツの若者だらけのコンサート会場でした。

なんちゃって。



今日は先輩隊員に誘っていただき、ドイツの若者の演奏するジャズを聴きにいった。

前々からジャズへの興味はあるものの、ブルーノート、上原ひろみくらいしか思いつかず、
それでも大学時代の友人とジャズ鑑賞デビューすべく、ちょっとアツくなったりもした。
結局、私のエクアドル行きやその他もろもろの都合で果たせなかったのだが。


さらに私がこの12月に1ヶ月ほど過ごした愛知の家と最寄り駅の間に
「Jazz喫茶 青猫」 なる店があった。
店は地下に存在し、ちょび髭のジェントルマンが入るのを見たことがある。
外観より想像する雰囲気はそりゃあ、もう抜群で
喪黒福造さんに「ココロのスキマ、お埋めします。」
とささやかれるであろうオーラを発していた。

不安と好奇心とでもじもじしながら、数日後に駒ヶ根派遣前訓練を控えた慎重派の私は
いつも通り、超安全ルートを選択し、入店を断念した。


そんな苦く切ない日々を思い出しながら演奏を聴きながら、
帰国後友人と共にブルーノートに行く意思を(勝手に)固めた。

だから、ここエクアドルにて、2度もジャズライブ(無料で!)に行けたのは本当にラッキーである。


その後は衣類売り場を散策。

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オタバロパンツ(通称 オタパン)というその響きが気に入り、2本も購入。
オタパン、オタパン、写真はない。

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オタパン、オタパンと口ずさんでいたらなんだか無性に切なくなってきたので、
今は世界各地に散らばっている駒ヶ根9班の集合写真を載っけます。

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みなさん、お元気ですか?
病院見学① ~公立の総合病院~
忘れないうちに、語学訓練を受けたクエンカでの病院見学報告を。

エクアドルには大きく分けて2種類の病院がある。
公立と私立。
違いはかかるお金とそれに見合う治療、らしい。

今回見学させていただいたのは公立の総合病院。
公立の病院は基本的に診察代も薬代だけでなく、入院費までも無料。
デメリットは待ち時間が長く、「私立に比べると」ハード面もソフト面も劣るということ。

「お金のある人は絶対に公立の病院に行かない」、と今まで出逢ったお金持ちエクアドル人達は話していた。
そんな私も先日、私立の病院で診てもらいましたが。。。


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薬局前にて。
「薬代が無料なのは、ボランティアにまかなわれているから、薬局で働く人もボランティア」という説明は私の拙いスペイン語力では理解できず。
この寄付薬剤でまかなえないものは、隣の薬局で自費購入してもらうそうだ。



私たち(看護師2名、ソーシャルワーカー1名)が見学させていただいた日は
たまたま人が少なかったそうで、無料の割には外来患者さんはそこそこ、入院病棟は空床が目だっていた。


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ここはソーシャルワーカーの部屋。
大きな病院には必ずソーシャルワーカーを置いている。


私立には劣るらしいが、病院内は全体的に綺麗で、機材もオランダやその他ヨーロッパから寄付された立派なものがそろっていた。


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こちらはその寄付機材の並ぶICU


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一般病室


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小児科病棟にて。子供の横で眠るインディヘナのお母さん。


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看護師さんの勤務表。一緒に行った看護師さんいわく、日本と同じような組み方、とのこと。


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カルテ。聖路加も全く同じものを使っていた、と一緒に行った看護師さん談。
さすが世界の聖路加!!
個人情報大丈夫かな、、、と思いつつ、撮影許可がおりていたので載せてしまいます。すみません。


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やけど専門科。たしか入院病床もあったと思う。
何故か?

エクアドルでは小児のやけどが非常に多いらしい。
エクアドルではお金持ちを除いて、ほとんどの家庭が共働き。
お母さんが仕事に出ている間、小さな子供がさらに自分よりも小さな兄弟の面倒をみる。
食事を作って食べさせる。
そのとき高すぎて手の届かないコンロから鍋を落としてかぶってしまうことが多々あるそうだ。
貧しい家庭になればなるほど、仕事に出る年齢は下がるため、調理をする子供の年齢も下がるとのこと。
やけど専門科なんて想像だにできない日本人の私には、ここが非常にかなしい病棟に思えた。



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最後に救急外来。
外科、内科、産婦人科、小児科と非常に充実。
職場紹介 ~なんと画面が動きますよー~
私の配属先であるアトゥクチョ健康協同診療所をハイテク動画でご紹介。


入り口
 ↓
薬局
 ↓
検査室&予防接種室
 ↓
歯科
 ↓
婦人科
 ↓
心臓科
 ↓
超音波検査室 兼 院長室
 ↓
トイレ
 ↓
内科 兼 小児科
 ↓ 
問診室


と、ぐるっと1周。
今回は個人情報に配慮し、無人の昼休みに撮影。


職場
野菜三昧
昼休み居残り組で食糧を持ち寄り、薬剤兼掃除用具庫で昼食。

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見よ!このヘルシー御膳!!!



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歯科医ジーナ

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看護助手マルタ
風光明媚
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雲の上の職場。
雷が鳴ったときはあまりの近さに困惑するけど、いい所です
戦々兢々
寒い、寒いと思っていたら
昨日はまさかの雹。
豪雨とのダブルパンチでおよそ1時間ほど振り続けた。


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はるか南米まで来て、氷の上を歩くなんて。。。


かつてない豪雹とのこと。
帰ったら、家の一角が水浸しでベッドもパソコンもテレビは水に浸かってました。
ステイ先(金持ち)のパソコンだから良かったものの、とことんパソコンに縁のない私(笑)
一日一善
同僚の歯科医ジーナが昼食に招待してくれた。
彼女の診察が終わるのを待って、バスに揺られて1時間。
家族総出で迎えてくれた。

「日本からは船で(!?)どのくらいの時間がかかるのかしら?」
「エクアドルのコーヒーは日本のとは違うだろう。」
「広島と長崎にはもう草が生えるのか?もう大丈夫なのか?」
「中国は近いから、あなたも少しは中国語が話せるんでしょう?」「えっ、全く違う人種なの?」

「あなたさえ良ければ、毎週ここで昼食を摂ったらいいのよ。2年間ずっと。旧市街に近いから見所はいっぱいあるし。今日は泊まっていくんでしょう?」

・・・話題は尽きない。


その後は市場に買出しに。
明日の「母の日」のためにユカ芋料理を作るらしく、ユカ芋とバナナを多量購入。
私への社会見学のためか値切る、値切る(笑)

市場を出た後、エクアドルでは数少ない鉄道を横切る。さらに幸運にも電車が来たため、電車の見えやすい位置まで「電車を見るわよー!」と叫びながら走る、走る!

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小っちゃ!!


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電車を見終えてしたり顔の歯科医ジーナ、妹、母。

その後は町一番の商業施設へウィンドウショッピング。

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レーザーしわ取り機をみたり。
(「そのわりにはあの施術者、目の下にしわがあったわね。」なんて話しながら。。。)

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若者のダンスコンテストを眺めてみたり。


あんまり暗くなると、最寄のバス停が見つけられない私のために、バス停まで送ってくれて、車掌的お兄さんに
ジーナ  「この子をあの橋のところで降ろしてあげてね。」
車掌的お兄さん  「もちろん。でもあの橋ってどこだい?」
なんてやりとりまでしてくれて。。。
バスに乗ったら乗ったで、近くにいたオバさまが「私が一緒に降りたげるから。」って。





思えば、「1日最低10回は笑うこと。」と「一日一善」を目標に掲げたこのエクアドル生活だが、逆に私が毎日毎日何善も施してもらっている。


猛烈なスピードで走るバスの中、必死で目をこらして最寄バス停を探せば誰かが声をかけてくれる。

バス停が近づいたら、他の誰かが車掌にバスを止めるよう叫んでくれる。

「お金のやりくりに困っている。」ともらしたばかりに、同僚が日替わりで食事に招待してくれる。

そのついでに泊まってお行きなさい、と言ってくれる。

職場に外国人見たさのタチの悪い酔っ払いが来れば、女手しかない職員総動員でかくまってくれる。

職場内の野良犬を追っ払えずに困っていれば、患者さんが見事な掛け声とともに追っ払ってくれる。


不安なことも、ちょっぴり嫌な思いをすることもあるけど、そんなこんなで私の「シアワセ銀行」には「預シアワセ」がちゃくちゃくと貯まっているのです。
はじめが肝心!
本日は休日ではあったものの、私の配属先の地域で祭りが開催され、住民とお近づきになるチャンスでもあると聞いたため早朝よりいそいそと出かけていった。

私の配属先アトゥクチョは首都キトの郊外にある、よく言えばベッドタウンで、ストレートに書けば仕事を求めて出稼ぎに来た低所得者の方々の暮らす地区である。

祭り、といえばちょうどこの時期、私の出身地では凧揚げ祭りなるものを開催しているはずである。私は参加したことがないが、初夏の浜辺で思い思いに凧を揚げるというなんとも健全なお祭りである。

さてさてここエクアドル、アトゥクチョ地区における祭りは、というと

atucucho


6分割された地区ごとに踊り、催し物を競い合い、平行してミスコンを行うというものであった。

様々な地区から集まった人々だけに踊りも様々。

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アトゥクチョ地区内のメインストリートを踊り歩く彼らに混じって何故か私も練り歩いた。

そんな中、マラソンでいうところの水分補給的な流れで、こんな部外者の私にも親切に飲み物を下さる方がいた。

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中身は「チチャ」という健康のためのジュースらしいが、コップ、バケツ、道に転がる多数の排泄物(動物)からこの地区の衛生状態を考え、さらには巷でウワサの豚インフルエンザへの恐怖も何故かこの時急に募り、心は揺れた。
しかしながら本日ここに出向いたそもそもの目的を思い出し、ここで断ってはミもフタもない、と潔くいただいた。美味しかった!

さてさて最後に私の職場近辺の写真を1枚。肝心要の職場を撮り忘れました

P5040420.jpg
近況報告!
長らく報告途絶えてごめんなさい私は至って健康です
インフルエンザの影響も今のところありません。

言い訳ですが、エクアドルに来てすぐにパソコンがのっぴきならない事態となり、単身一時帰国されています。
なおかつ、hotmailが開けない、というパソコンに慣れ親しんでいない私にとってはお手上げな日々を送っていました

ところがどっこい、4月30日より仕事が始まりました。それに伴い、職場に近い新しいおうちに移ったところ、インターネットのつながったパソコンがあり、なおかつ日本語が打てるという状況です。

仕事が始まった、と偉そうに書いたものの、昨日から3連休なので実質1日しか行ってません。感想を挙げるとすれば、おそろしく寒いということ。
予想外に職場の標高は3400メートルということで、出発前必死に買い漁った半袖、もしくは袖無しなんぞ登場する機会が無さげです
そうそう、そのためです。この寒さに耐え抜くために、私はせっせと脂肪を蓄えているのですよ

日本語が打てるようになったので、この1ヶ月間の記録を偽装し始めようと思います。またちょこちょこのぞいてね



プロフィール

84(はっしー)

Author:84(はっしー)
南米エクアドルに青年海外協力隊として2年間滞在。2011年3月22日に日本に戻り、現在は逆カルチャーショックに打ちのめされる日々。

趣味はエジプト。
好きな食べ物はカレーと鮭のおにぎり、そしてキューピーコーワゴールドアルファ。

どうぞよろしくねー!

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