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2010/04
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メネストラを作ろう!
メネストラ=野菜や豆を煮込んだもの。
こちらではゴハンに添えておかずとして食べることが多い。

“なぜメネストラ?”
私の働いている地区は本当にお金のない家族が多くて、1日1ドル以下の生活をしている人々が大勢いらっしゃる。先日、10代後半の食べ盛りの男の子2人を抱えたお母さんが、「お金がないからゼリーを作って食べているの。」「ゼリーは安いし、お腹が膨れるでしょう?」と話しておられたのがショックで、同じくお金のない同僚にエクアドル的節約料理を聞いてみたら、彼女はこれを作るとのことだったから。


【材料】
レンズ豆          こぶし4握り
長ネギ           1本
ピーマン          1個
青(熟れていない)バナナ  1本
牛乳            少々 
クミン           少々
にんにく          少々
胡椒            少々
塩             少々
パクチー          致仕方なく
エクアドルへの愛情     過剰なまでに




レンズ豆は一晩水につける。
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予想外にも5倍以上に膨れ上がって、がっくり。
 
豆が柔らかくなっている事を確認し、両手でしっかりもみ洗い。
この時、うまいこと豆の皮が剥がれる。


たっぷり目のお水と共に、圧力鍋で煮込む。
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圧がかかってから5分で火を止め、後は自然に圧が抜けるのを待つ。


待っている間に、
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青バナナは皮を剥いて、5ミリくらいの厚さにいちょう切り。
できれば小さめの長方形がエクアドルっぽい。
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ちなみにこれはバナナの中でもバラガネッテです。


みじん切りにしたピーマンと長ねぎを、
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少ーしだけ油を引いたフライパンで炒め続ける。
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ここで万能調味料アリーニョを加え、さらに炒める。
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アリーニョはたまねぎ、にんにく、ピーマン、胡椒、塩などをミキサーにかけたもの。
勿の論、日本では手に入らないので、クミン、胡椒、にんにく、塩などを適当に加えてみてください。


レンズ豆が柔らかくなったところで、青バナナ投入。
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今度は圧がかかり始めた時点で止めてよし。


圧が抜けたら蓋を開けて、フライパンで炒めていたものを加える。
弱火にかけたまま。
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最後に牛乳を少ーしだけ、(私は大さじ2杯ほど入れてみた)入れ、塩で味を調えて味が馴染んだら完成。
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お好みでパクチー(カメムシ草)を混ぜて。



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ゴハンと、お金があったら卵でも肉でも添えてみてください。なかったらゴハンのみで良し。
ちなみに、すでにお腹になんらかのバクテリアがいることが判明した私は卵にしっかり火を通したいので、両面焼きの目玉焼き。

同僚達からは「これでエクアドル人と結婚できるね。」と、なんともありがたいお言葉をいただきました。
貰い手(若くて男前でお金持ちなエクアドル男性)がいればねー。はい、喜んでー!


【総括】
・計75セント。(75円)この量なら4人分×3~4回食べられます。しかも栄養満点。お腹もいっぱい。
・レンズ豆の代わりに金時豆やグリンピースでもいけると思う。
・バナナの代わりにジャガイモでOK。
・クミンもなくていいと思う。

節約中でもそうでなくても、けっこう頻繁に食べています。私これ好きだからね。
以上、お試しあれ!
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いやぁ、嬉しいですねー。
書きたいことやネタはいーっぱいあるのに、最近なんだか時間が過ぎるのが早くって。
そこで、今日は最も短時間で書けそうなこちらの出来事。
頭洗って、いち早く就寝せねばなりませんからね。オバチャンだからね。


来エクアドル1年経過したこともあって、最近健康診断のために帰国されるシニアボランティアさんが大勢いらっしゃる。そこで、ここぞとばかりに航空小包では送れないものをお願いしてみた。

何が欲しいか考えてみたら、いーっぱいいーっぱいあったけど強烈だったのが焼きそばパン。
ザ・炭水化物×炭水化物。
なんでしょうね、あの魅力。
そして、メロンクリームが縦ライン2本のダブルメロン。
こんな迷惑極まりない注文をしてしまいました。

出発前、空港のコンビニというおそろしく品薄な環境で私の希望をかなえるべく、一生懸命探して下さってお土産のオンパレード。
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予想外に納豆まで!

日本の菓子パンってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
「菓子」パンというジャンルに恥じぬ、いや菓子と呼ぶにはもったいないスイーツぶり!
クリームパンってこんなに美味しいものだったのか、と涙を流しながら食べました。


続いて、今日職場に行ったら大量のビラが届いていた。
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クリニック案内、宣伝のパンフレットをいつの間にやら作っていたらしい。

そこに、私の名前も!
ソーシャルワーク担当で。
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なんか、居場所があるようで嬉しいね。
ありがとう。


http://www.youtube.com/watch?v=YRG0YELWFYU
たまにはアラビアン・ポップスを。
ボリビアへGO!最終回  ラ・パス
いよいよ最終日。

空港のあるエルアルトから、ラパスの街中までの道は私の活動するアトゥクチョ地区にそっくり!!!
建物の色が違うだけ。まるで生き別れた姉妹に会ったかのような興奮。
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ラパスでの宿はJICA割引があると聞いていた高級ホテル。
しかもエグゼクティブフロアだったので、身に余る高級感に思わず挙動不審になる。
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部屋にはキッチンまでついている。


旅行も終わりなので、この日はお土産を買い漁る。
まずは景気づけにコカ茶。
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せっかくなので、歯を1枚奥歯に詰め込んで効果のほどを確認。
でも、私にはあまり効果がない。

とある旅行本に載っていた謎のミイラ。
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インディヘナの方の旗。名前何回も教えてもらったのに忘れちゃった。
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多民族だから、いろんな色を使ってるのかな?
こういうの好きです。

お土産も買ったところで、腹ごしらえ。

和食の食べられるところに再び。
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座敷にお座布団がいいね。

頼んだのは、半ラーメン、半チャーハン。
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チャーハンなんて自分でも作れるんだから、ラーメンまるまる食べといたら良かったと後悔。それくらい美味しい。

ボリビアのバスは可愛い。
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昼からはこのバスに乗って「月の谷」へ。
乗車時に運転手さんに「月の谷で降りたい。」と宣言。40分ほどの道で、突然乗客の一人が嘔吐。
それもあってか、目的地をだいぶ通り過ぎてから運転手さんに「歩いて来た道を戻りなさい。」と降ろされる。

月の谷はこんな感じ。お時間があればどうぞ。
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帰りのバスでも近くのお兄さんが突然うずくまったと思ったら嘔吐。
隣のお兄さんはズボンに吐しゃ物がかかったにも関わらず、平然としている。
すごいとこだな、ボリビア。。。

宿に戻って荷造りをし、大型薄型テレビをつけてみると、なんと映画ラブアクチュアリーが始まったところ。
こんな大きな画面で、こんなフカフカのソファーで映画を観られるなんてシアワセです。
ブラジルの男前俳優のお顔を拝み、大満足で最終日を終えたのでした。

さよならボリビア。ちなみに下に見えるはチチカカ湖。
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私へのお土産は、糸こんにゃく(黒、白)、ハンドソープ2つ(詰め替え用)、エビチリの素。
大満足。
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【まとめ】
今回この時期にボリビアへ行けた事は、私にとって非常にいい経験となった。
というのも、言葉も気候も食べ物も人々の雰囲気もエクアドルにすごくよく似たボリビアを、
私は好きだなーと思えたから。
だから、こんなに似ているエクアドルを好きになれないはずがないと思ったのです。

たぶん、よその子はかわいく見えるように、住むのと旅行に行くのは全然違うと思う。
でも、私にとってもエクアドルは2年間しか滞在しない、いわば長期旅行のようなものかと。

だから、ワンタン事件に始まり、つばをかけられたり、汚いものを持つように私のカバンを摘まれたり、、、といった悲しい出来事はいったん忘れたフリをして(恩と恨みツラミは忘れないから絶対忘れないけど。)、旅行者気分でエクアドルの良い所を見て周り、エクアドルを好きになろうと思う。

残りの期間、土日の休みを最大限に利用していっぱいエクアドルを旅しようと思い、さっそく行きたいところを数えたら36箇所もあった。対して私がエクアドルで過ごす残りの週末は48回。ちょっと焦る。

せっかく人生の2年も過ごさせてもらう国なので、「エクアドル大好き」と思って帰りたいものです。
という気持ちになれたので、ありがとう、ボリビア!
それから、この13日間に関わってくれたみなさん、本当に本当にありがとう!


情報収集の定番。
http://www.lonelyplanet.com/bolivia

オルーロからウユニまでの鉄道会社。
http://www.fca.com.bo/index.php
ひそかに予約フォームもありメールで依頼してのだが、購入窓口にパソコンの存在を見出せなかったので、
どこまで有益なのかは不明。
ソポカチ地区にもオフィスはあり、参考までに質問に行ったら聖金曜日で休み。
警備のおっちゃんいわく、ここでもチケット買えるよー、とのこと。ほんとかなー???


コロイコ自転車ツアーの会社。
http://www.gravitybolivia.com/index.php?mod=homeb

ウユニの塩ホテル。
http://www.hotelcristalsamana.com/en/home.php




http://www.youtube.com/watch?v=mHff55AeEAQ

http://www.youtube.com/watch?v=yTO4FHf8MBs&feature=PlayList&p=188F359B51E4DF89&playnext_from=PL&playnext=1&index=1
南米が誇る男前はコチラ。
ボリビアへGO⑥ コロイコ
「世界一危険な自転車ツアー コロイコ」

任国外旅行をボリビアに決めた大きな理由、それはコロイコ自転車ツアー。
人ごみが苦手で車酔いもひどい私に満員電車やバスはご法度。
よって今までの人生において通学、通勤ともに自転車で通えるということを前提とした住まいを確保し続けてきた生粋のチャリ部員なのです。

だから1年もの長き期間、自転車から離れた生活は人生初めて。(専門はママチャリですが、何か?)
日本に帰った時に乗れなくなっていたら社会に適応できないと思い、
ボリビアで自転車に乗れることを非常に楽しみにしていたのである。

ボリビアのこのツアーは、デス・ロード(死の道)、WMDR(World Most Dangerous Road)と呼ばれる道で
道幅は車1台分。横は崖。ガードレール無し。未舗装というルート。
ここをマウンテンバイク(MTB)で標高4500メートルから1200メートルまで一気に下るというドキドキのサイクリング。

事前情報で、自転車整備不良により負傷した人がいると聞いていたので、
自転車だけはいいものを使い、きちんと整備しているところがいいなーと思っていたら、
MTBのプロフェッショナルが運営するツアー会社を紹介してくれた。

お客さんはスイス、オーストラリア、マルタ島、オランダ、アメリカからなので、説明は英語。
ここで発見。
リスニングは完全にスペイン語が勝っている!
だから、私一人だけすみっこに連れて行かれてスペイン語で説明を受ける。

朝7:30に集合してバスに乗って、9:00前にはこの湖からサイクリング開始。
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はじめは自転車に慣れることを目的に、舗装された下り道路をひたすら下る。

今日1日私を快適で安全な自転車の旅へお供してくれる自転車。
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舗装道路と言っても、結構な下りでスピードは出るし、横はトラックが走ってるし。
それに道路に結構小さな砂利が落ちているので、砂利+段差が来た時にはけっこうビビりながら漕いでました。
自転車(ママチャリ)に乗る方なら分かるでしょう?
歩道と道路の境目に鋭角に入ってしまったとき、さらには下に少し砂があったときのあのヒヤッと感。

しかも実は私、これが初MTBなんですねー。
だから、なかなかMTBと私の間に信頼関係を築けなかったのだけれども、
時間とともに、ちょっとやそっとのことではMTBは倒れない、という事に気付かされた。

標高高いからねー、眺めがものすごくよい。
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3時間くらい下り続けて、ようやくWMDRの入り口に到着。
腹ごしらえにバナナとチョコが出る。

いよいよスタート。
道はこんな感じ。
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思っていたよりもスピードが出て、横に広がる崖に手汗びっしょり。
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ブレーキを使いながら、崖に落ちないように落ちないように下っていく。

ところがですね。
反則でしょう、この人々。
安全管理のために一緒に下るガイドはMTBのプロ。
だから、私たちがブレーキを使うこの道を加速しながら下りて行っちゃうんですねー。

ガイドのくせにサービス精神はゼロ。
自転車はめちゃめちゃ上手いのに、ただ自転車が好きだから、途中で振舞われるゴハンが美味しいからこの仕事を受けたという、司馬遼太郎的、沖田総司系。
このワカモノに私の目は釘付けでございます。

もう、進行方向なんか見ちゃいられないよね。
このオニイサンが自転車で追い越していくとこしか見ないよね。

この心臓のバクバクは何ざましょ?
崖への恐怖心?
それともこのオニイサン?
さっきもらったチョコレートのフェニルエチルアミンによる擬似恋愛?

そんなこんなで「落ちるー!堕ちるー?」と、いったい私は何に、どこへ、オチるのか。
この道が世界一危険と言われるゆえんはこんなところにあったのか、とひどく納得しながら自転車に乗っておりました。

途中で自転車修理。
パンク修理をさらりとやってのける男性はかっこよく見えてしまうものです。
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こんなことまでされたら、「参りました。」としかいいようがありません。

標高の変化とともに生えている植物が変わり、極寒から暑いへと気候も変化するため滝の下を通り抜けるのが気持ちよい。
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ゴール地点ではビールとゴハンとシャワーとおサルさんが待っている。
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暑いし、炭酸が抜けてるからおいしい。
 
動物保護地区らしく、虫除けはダメ。おサルを大切に!というホテル。
おかげでひどい虫刺され。抗アレルギー薬を同僚に持たされていたのでひどいことにはならなかったが。

それより辛いのがおサルさん。
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赤ちゃんザルかなんだか知らないけど、私の裸足の足の甲に噛み付いて離れない。
私は泣きながら、「イタイイタイー。」と助けを求めてもここはおサルさん中心の世界。
よって、おサルさん担当のオネエサンは「ダメよー。この足はあなたのおもちゃじゃないのよー。」とおサルさんを諭すだけ。
痛いんですけどー。本当に痛いんですけどー。
若干、動物の唾液からくる狂犬病も心配なんですけどー。
そういうわけで、私はおサルさんに対する恐怖心を抱いています。

シャワーもあびてさっぱりした後は下ってきた道をバスで登る。
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途中、道の至るところにお墓がある事を知り、下るときこれらに気付かなくて良かったと思った。

一人参加のアジア人はかわいがられる。
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写真スポットでは「サオリ、あの辺に立ちなさい。」といつも優遇してもらえる。
ラッキー!

今日は4:50起きだったからね。後は爆睡している間にホテルへ到着。

ボリビアに行くなら、コロイコツアー!
これ行かなかったら、人生の4割は損していると思います。



http://www.youtube.com/watch?v=IOZVY7bCS_8
横にこんな人たちがいたらねー。そりゃーねー。

http://www.youtube.com/user/GravityBolivia#p/u/2/Z4OGBDIj4iU
ボリビアへGO⑤ サンタクルス
「寝起きにコーラ サンタクルス」

基本的に炭酸飲料は苦手です。コーラもビールも。
あの炭酸のシュワシュワした感じが喉を通過する際、喉に損傷を受けているような辛さがあるし、無事飲み込めたとしても、げっぷが出るまでのあの苦しみといったら!!

エクアドルに来るまではお金を出してまでコーラを飲みたいと思うことは1年に1回くらいだった。でも、こちらではコーラはまるで飲料水のような扱い。

家庭訪問で歩き疲れたらコーラで水分補給。友人宅へ招かれてもコーラ。我が家でおひとり様会を開催した際には、家主のオバチャンから「コーラを置くためのテーブル」を貸し出されるほどコーラ。セットドリンクは大きな声で積極的に希望を伝えない限りコーラ。
おかげで最近はコーラにもようやく慣れ親しんできたところ。
それでも、積極的に購入しようとは(まだ)思わない。

さて、ここサンタクルスは日本の7月のような気候。
暑くて、蒸し暑い。でもサンフアンの8月っぽさともちょっと違う。

汗をほとんどかかないキトとは異なり、汗だくで常にお肌はしっとり。
洗濯物もよく乾く、というか水分が蒸発していく。
そんな状況なので、普段の何倍も水分摂取したのであります。

ところが、思わぬ変化が。
お宿で飲み物を購入する際、数ある飲料から私が選んだのはコーラ。
翌日も口渇を感じ、さわやかに目覚めた私が選んだのはコーラ。迷うことなくコーラ。
さすがにシュワシュワが苦しくて、飲み干せなかったけれども。。。

そんな自分自身の成長に感心し、新しい世界の広がりに感謝しながら本日のミッションを開始。いち早くサンタクルスに戻りたかった理由は2つ。
老舗和食店に行くことと、乗り遅れた飛行機代返還手続き。

近くに沖縄料理屋さんもあって、沖縄そばとゴーヤーが食べたくて本当に本当に悩んだのだけど、「帰国するなりしたいこと」に沖縄料理屋さんに行くこと、と綴ってしまった以上、行くわけにはいかない。根が真面目だからそういうことはできないのです。
だから沖縄料理店は記憶から消し去り、和食店でカツ丼。
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間違えた、これは宿の朝ごはん。朝から白米って素晴らしい!白米大好き!

飛行機代返還は教えられた本店に行ったのに、「ここではクレジットカードに関する手続きはできない。」と言われて、別店舗へ。
サンタクルスの街は環状線で発達していて、第4環状まである。だからバスで店舗を探してぐるぐる乗り続けて、お蔭でサンタクルスの街がなんとなくわかった。いつか役立てこの土地勘!

がんばった割りに返金額はわずかだったけど、結構な充実感。
次は首都ラパスに向かうため、空港へ。国内線だけど、はりきって出発の3時間前に空港入り!
なんたってこの前、飛行機乗り遅れてるからね。日々学習してますよ、ほぼ30歳の私。



http://www.youtube.com/watch?v=M7GevB54n9E
これいいね。
余談ですが、スペイン語に囲まれる最近、英語の発音を聞くと若干イラっとします(笑)
ボリビアへGO④ バジェグランデ
「どうせ行くならイゲラまで行っといで、な町 バジェグランデ」

次に目指した町、バジェグランデは知る人ぞ知るチェ・ゲバラ氏縁の地である。
お恥ずかしい話、私はチェ・ゲバラ氏のことをほとんど知らないのだが。
最後に革命を起こそうとした国ボリビアで、少しの間潜伏してい地、らしい。
よくわからないので信用しないで下さい。

協力隊に行く前、お世話になっていた上司のだんなさんが
「南米と言えば、チェ・ゲバラと???が有名だなあ。」とおっしゃっていたことを覚えいて、
どうせボリビアに行くなら、立ち寄るべきであろうと思った次第である。
ちなみにだんなさんのおっしゃった???の部分は思い出せない。

バジェグランデへはサンタ・クルスからおおよそ6時間。
見知らぬ土地で夜分の宿探しは危険なので、中間地であるサマイパタにて宿泊。
サマイパタは気候がよく過ごしやすいとのことで、ヨーロッパ系の外国人が多く住んでいる。

イサオからの情報で「スーパーオサレなカフェ(?)がある」とも聞いていたので、
宿をとった後、宿のオネエサンに「スーパーオサレなカフェを教えてほしい。」とお願い。

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確かにオサレ!
しかも、パスタはアルデンテ!
久々に使った語彙、アルデンテ!

フランス人と思われる店長に見送られ、宿に戻れば
「リッキーマーティン、カミングアウト」のニュースがどこそこで飛び交っている。
そんなのどうだっていいじゃないー。

サマイパタはサンフアンとは変わり、日本の秋のよう。
夜はだいぶ涼しくて、虫の声が聞こえたりして。
何より匂いがいい。懐かしい匂いがする。

翌日は朝早くからバジェグランデへ向かう。
車で3時間と聞いていたのだが、道が悪いところもあり、途中雨も降ったりしてうまく進まない。水溜りではエンジンに水が入ったようで、途中足止めを食っていた様子。
私は、といえば酔い止めを飲んでぐーぐー寝ていたので気付いたら着いていた、としか言いようがない。

この日のバジェグランデは幸か不幸か創立記念日。
式典の正面がチェ・ゲバラ氏の資料館なので入れない。
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ここはひとつ、名物サルテーニャを食べてひと休み。
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ひと休みも何も、さっきまで車で寝ていたのだからまったく意味を成さない休憩。

バジェグランデの人々はあんまりチェ・ゲバラ氏が好きじゃないようで
宣伝はほとんどしていない。
だから、資料館もひっそり運営。あやうく見過ごすところだった。

ちなみに創立記念日が重なり、土産どころが閉まっていた上、
この村の方々は観光財源としてゲバラ氏をみなしていないようでお土産的なものはひとつも買えず。


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チェ・ゲバラ氏の実際使っていた靴。

若い頃の勇ましい写真が出回っているので、意外に好々爺なことにびっくり。
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村の広場には、ゲリラ軍として最後までゲバラ氏と戦ったと言われる戦士が3人。
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左下の3人の紳士。
けんかっぱやい、と聞いていたのでさりげなく撮影。

お次はイゲラで捕らえられ、射殺されたゲバラ氏の遺体を洗ったと言われる洗い場。
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今も機能するこの病院の1画にある。
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このエリアでは、ゲバラ氏ゆかりのキューバ人医師が診療を行っている。
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ゲバラ氏のことをよく知らないのに、遠路はるばる遺体を洗った場所に来ている自分は
悪趣味だなー、と思う。

(まとめ)
この日のうちにどうしてもサンタクルスに帰りたかった私はイゲラ村まで行かなかったが、ゲバラ氏のファンであればあと往復6時間をプラスして最期の地イゲラまで行くべきであろうと思う。



http://www.youtube.com/watch?v=-g-sscB5Fvw
サマイパタは星が綺麗でした。
ボリビアへGO③ サンフアン
「美味しい和食にカリスマ主婦、そしてカエルの町 サンフアン」


コチャバンバ2人組と別れた私は、駒ヶ根訓練所で2ヶ月ちょい机を並べたクラスメイト、イサオ(タナカ隊員)と合流するためにサンタクルスへ向かう。

彼の任地はサンフアンという日系人の移住地。
事前の情報で、ラーメン、あんぱん、カレーパン、ラーメン、オクラ、山芋、納豆、ちゃんぽんetc。
なんでも食べられると聞いていた魅惑の地。

チチカカ湖&ティワナク遺跡(世界遺産)に行くか、イサオのいるサンフアンに行くか天秤にかけ、ハシモト選挙圧倒的多数票で勝利。

勘違いしないで下さい。食べ物がどうとかじゃありません。
やっぱり2ヶ月以上毎日一緒に勉強したクラスメイトの仕事する姿や任地を見ておきたいではありませんか。


それはそうと、サンタクルスの空港でもプチトラブル。
先に到着しているはずの私のバックパックの行方を誰も知らない、と言う。
お金はあるから服も歯ブラシも買ってしまえばいいけど、コンタクトレンズと洗顔ネットだけは困るなあ。

がっくりしながら数人に質問し続けたら、「航空会社のオフィスにあるんじゃない?」と答えてくれた神さま的存在が。
確かにあるあるバックパック。
でも、オフィスは無人。どうやって取り出そうか。。。
ここでもまた上記繰り返し。質問に質問を重ね、ようやく救出。

ようやく空港を出て、イサオと感動の再会。
和食に飢えている私に配慮し、和食のあるお店に連れて行ってくれた。

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カツカレーfeat.イサオ。
黒っ。

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そんなイサオはエアマックス!

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2年間はあきらめていたたこ焼き。


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ティラミス&チーズケーキ&アイスコーヒー!
アイスコーヒーはエクアドルでは遭遇しないものなので、懐かしさがこみ上げる。


翌日車で3時間ほど移動し、いよいよサンフアン入り。
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念願のラーメン!!!
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日本を離れるとなんでこんなにラーメンが食べたくなるんでしょうね?


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ラーメン大盛りと闘うイサオ。キャワユイネ!

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美味しいので、マジ喰い。

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餃子も美味美味!
エクアドルも中国料理店があるのでギョウザは食べられるけど、それはやっぱり中華の味。
変わってこちらは日本の餃子!

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振り返ってみれば、ボリビア滞在13日間の最高の笑顔。


駒ヶ根では人気のあったイサオの住みか。
ボリビアでは3人の同期隊員のお家を拝見しました。
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イサオさんっ!?


彼の家は、掃除が行き届いている。
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彼は机の上でトウモロコシを育てるがんばり屋さん。
彼はトイレの便器の中でカエルを飼う動物愛好家。


座ってダラダラ本を読んでいる私にてきぱきとコーヒーや麦茶を出してくれる。
それもコースター付で。
生活場面のイサオはまさに主婦。

彼の名誉のために言っておきますが新妻風のキャピキャピした主婦ではなく、
仕事も家事もよくできるカリスマタイプの主婦。


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THE・協力隊。のどかな夕暮れ。


晩はここサンフアンに日系住民として住むご家族のお家で夕食をごちそうになる。
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サバの煮付けにもち米のおこわ(ひじきとごぼう入り)。

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おそうめんまでいただいて。

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ボリビアで一番美味しいらしいビール。


ここのご夫妻はボリビアで生まれ、育った方々。
お父さんお母さんの代にボリビアに移ってこられたそう。
会話の合間に突然スペイン語の会話(単語ではなく文章)が入ることがあり、それに驚いた。
でも、それ以外は日本の家庭。

それでも奥さんが「以前、日本の文化を教えに来てくれた人がいたのよ。お茶とか踊りとか。」「習い事ができるなんて夢にも思わなかった!」と嬉しそうにお話されていたのが印象的だった。
奥さんは研修で日本に2ヶ月くらい行かれたことがあるそう。でも、それだけ。
だから、日本の文化はご両親が日本を経つまでに培われたものを吸収したり、サンフアンの中で踊りを知っている人から教えてもらうそう。

日本で育った私以上に日本を知ろうとし、文化を大切にされている。
協力隊に来てから常々思うことだったけど、このときほど「日本人としての自分をしっかり持とう」と思ったことはない。


夕食の後は、湯船にお湯を張ってくださり、ゆっくり肩まで浸かった。
シアワセ!!!
しかし、ここでもカエルに遭遇。
ココだけの話、ゴキブリやその他の虫はだいたい退治できても、カエルだけは苦手なんですねー。
だから、できるだけ彼らの動きを把握できるように、背後から跳びかかられない様に、見つめあう形で入浴しておりました。

サンフアンは日本の8月のような暑くて、蚊がいて、ちょっとムシムシした気候。
だから、ゴハンといい、気候といい、まるで日本の夏みたいで、朝目覚めた時に「ここはどこ?」としばらくわからないくらい全てを忘れてました。
ボリビアに来ていることも、そもそも協力隊としてエクアドルで生活していることも。


さてさて、寝坊して目覚めれば美味しい朝ごはんが待っていて
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まずは納豆で1杯。

そして、ミラクルです!
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海外では絶対にありえないと思っていたタマゴカケゴハン(TKG)でもう1杯。
計2杯。もりもりいただきました。
本当に優しいご家族で、通りすがりの私なんかにこんなに親切にして下さって、感謝感謝です。


寝坊した上に朝ゴハン時間もちゃっかり割いたものだから、ワタシは何をしているのでしょう?
またしても同期隊員イサオの仕事する姿をマナコにおさめるチャンスを失ったのです。


時間を作ってもらったイサオとサンフアン資料館に行き、その後念願のあんぱんをゲット!
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このあんぱん、イサオと別れた後の車でいただくのだが、
私の人生における美味しいあんぱん第1位に輝いたシロモノ。
ふわっふわで美味しい(涙)


楽しい時間はあっという間に過ぎ、次なる目的地バジェグランデへ!
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お別れはいつだって寂し、、くないなあ、この顔。



日本人ともボリビア人ともまた違う文化を持った日系人移住地。
日系人、ボリビア人と共に生活する日本人としての自分。
この中でアイデンティティをもみくちゃにしながら(されながら)、よくがんばっていると思う。
今までは彼の日記を読んでもピンと来ないことばかりだったけど、これからは今までよりも理解できそうな気がします。

ウユニ湖ツアー手配から始まり、手書きの地図やサンフアンのもりだくさんな旅行プラン。
なんと言っても日系のご家族宅へのホームステイ。
すべてが貴重で楽しい時間だった。
ありがとう、カリスマ!!

サンフアン、いい所です!
行ってないからよくわからないけど、ティワナク遺跡やチチカカ湖よりもきっと素敵な経験ができることうけあい。
これからボリビアに行かれるご予定の方は、ボリビア=サンフアンと思っていただければ間違いないかと。

最後になりましたが、私の力不足により駒ヶ根訓練所では人気のあったイサオの男前な写真が撮影できず、誠に残念であります。



http://www.youtube.com/watch?v=DC21soj2X8g&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=yXrj2DyJhlQ
ついでに。
ボリビアへGO② コチャバンバ
「コチャバンバ、そこは足を向けて眠れない街」


ウユニ湖を後にした私は行きと同じくオルーロまで鉄道で帰った。
電車の中でなんか絶対寝れなーい、と思っていたのに枕と毛布を出され爆睡。

起き上がり、なんとか撮った「世界の車窓から」
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オルーロからコチャバンバまではバスで4時間。
ボリビアのバスはあまりよくないと聞いていたので、快適な2階建てバスにあたり大満足。

コチャバンバに到着。
駒ヶ根訓練所で特にお風呂の時間お世話になっていたるみさんに感動の再会。

名物シルパンチョをいただき、これまた名物のキリスト像を見に行く。
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世界で1番大きいらしいよ。ブラジルのよりも。

キリスト像の下では久しぶりの再開にふさわしく、
るみさんの「今までの人生で買ってよかったベスト3」を聞き、
その後は映画ラブアクチュアリーの南米俳優カールがいかにかっこよいかについてアツく語り合った。



翌日は駒ヶ根訓練の生活班というものの班長の活動を勢いだけで見にいくことに。
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こんなお洒落なホテルで先生方対象の研修が行われていた。
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いったい何をしているのか、ワタシ。
班長の活動姿を一切見ることなく、受付業務のお手伝い。
でも、任国外旅行に来て仕事できるってなかなかないので大満足。

お昼からは、るみさんとコチャバンバ郊外にあるお金持ちの豪邸を見学。
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刈り込んだリャマが良いですね。

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るみさんはいつだって可愛い。



この後、悲劇連発。

ボリビア国内を移動するための航空券を買いにいったところ、
たまたまカードが使えないお店だったので現金で払うべく銀行のATMへ。
結構大き目の金額を引き出そうとマシンを操作したにも関わらず、中々お金が出てこない。
警備員にはもう一度やれ、と言われ、素直に従うも出てこない。

ワタシのお金は?ワタシのお金はいずこへ???
この時点でも頭がフワフワしてきたのだが、横にるみさんがいてくれたので何でもないフリを装ってみる。

警備員に言われるがままに、銀行の窓口に行って引き出そうとするも、
「あなたのカードはブロックされています。」と言われる。
「詳細はカード会社に聞いて下さい。」と。ごもっともです!

国際電話をかけるため、電話ボックスを探す間も何だか頭がフワフワして、
仕方がないので笑ってみる。


これから先、1週間以上残ったボリビア旅行をいかに過ごそうか。。。

タナカ隊員に事前に相談した際、「カードでキャッシングするよりも、現金がいい。」
とアドバイスを受け、あたかも従っている風にボリビア入りしたものの、
キャッシングを当てにしていたので、持ち金は残りわずか。

カードが使えなければ、よその都市にいく航空券も買えない。
かといって、エクアドルに早めに帰るのも嫌だ。


そうこうしている内に、電話ボックスに到着。
1回は繋がったものの、その後まったく繋がらなくなり、完全にパニック。
もし許されるのであれば、「あわあわあわ。」と言ってみたいくらいの動揺。
幸いるみさんには背を向けた体制なので、ここ数年やったことがないくらい途方にくれてみる。

指が完全に番号を覚えるくらい数字版を叩き続けて、ようやくカード会社とお電話。
聞けば、郵政民営化に伴いキャッシング機能は終了したとのこと。
そして、カードはブロックされていないので、カード払いなら可能とのこと。

郵政民営化。。。
そういえば、仕事辞めるちょっと前お近くの郵便局員の制服が近未来的になってたっけ。

カードが使えるなら航空券も買えるし、この後はカードの使える宿を探せばいい。
でも、そうそうカードの使える店があるもんじゃありません。
ゴハンは?バス、タクシーは?お土産は???

ここでまさかの借金。
るみさんと班長にかなり大き目のお金を借りるという事態に。
返済はエクアドル隊員がボリビアに来る際に託すか、帰国後にお返しするか。。。


お金の問題も解決したところで、夜はコチャバンバの名物料理ピケをいただく。
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よく食べるコチャバンバ二人組み。
見ていて気持ちのよい食べっぷり。

翌日は、インディヘナの方の伝統的なバッグをお洒落にアレンジしたお店に連れてってもらう。
大体的な宣伝はなく、事前に電話しないと入れない隠れ家的存在。
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中はびっくりするほどお洒落もお洒落。


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せっかくなので記念写真。


いよいよ二人に見送られ、お次の目的地サンタクルスに向かう。
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お別れはいつだって寂しい。


が、しかし、飛行機に乗り遅れちゃったんですねー。
ごはん食べてゆっくりしている間に。。。
しかもチェックインはしちゃってるから、ワタシのバックパックはサンタクルスに飛び立ってしまったんですねー。

これは困った。
次の便は夜の八時と言う。
サンタクルスでは、タナカ隊員(イサオ)が待ってくれているというのに。

お金はもうどうでもいいから、(まあ、お金ならありますから。)なるべく早くサンタクルスに行き、
確実にバックパックを回収できる方法を探す。

他の航空会社でチケットが買え、乗り過ごした飛行機もいくらか払い戻してもらえるという段取りに。
荷物の件もサンタクルスの空港に電話してくれたようで、ボリビア人の温かさに触れました。

という訳で、再度お茶して搭乗を待つ。
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お世話になりすぎた班長。
イチゴ牛乳が似合わない。

飛行機を逃したおかげでいいこともありまして、
るみさん愛用のスプーンおばさんのがまぐちをゲット。
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スプーンおばさんを知っている人がいることに、
さらにはこの超マイナーなおばさんのがまぐちがあることに、
そして日本を離れる際重量制限の関係で、持って行く荷物は厳選に厳選を重ねたものであるはずなのに
はるかボリビアまでスプーンおばさんのがまぐちを持ってきたるみさん。

このためにきっとワタシは飛行機を逃したんですね!
人生はおもしろい。


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今度こそ出発。
さよならコチャバンバ。
このご恩は一生わすれません。



http://www.youtube.com/watch?v=H5TNlvJTdMA&playnext_from=TL&videos=4HbXUZhIXZI&feature=rec-LGOUT-exp_fresh%2Bdiv-1r-1-HM
コチャバンバの思い出はこの曲。

http://www.youtube.com/watch?v=Frk7c3MvYz4
こっちのバージョンもおもしろい。
ボリビアへGO! まずは世界最大の塩湖ウユニへ
青年海外協力隊には「任国外旅行」と言って、数日間外国を旅行できる制度がある。
来エクアドル1周年を迎える私は、あえてこの記念日を他国であるボリビアで迎えてみた。

3月22日、次にこのゲートをくぐるのは日本に帰る時です!と感慨深く出国。

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マチュ・ピチュはさらりと飛び越えて


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たどり着いたのは世界最高地にある首都ラ・パス。


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そこからバスに揺られること3時間。
鉄道駅のあるオルーロへ。


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同期在ボリビアタナカ隊員のきめ細かな配慮により、
世界最大の塩湖、ウユニにて塩のホテルに泊まる。
ジョシにはこの上なくかわゆいホテル。


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祝エクアドル1周年を任期残り3ヶ月の先輩と祝う。
ボリビアワインで乾杯!


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「遅くに着くから夕飯はありません。」と言われていたのに、
まさかのディナー。リャマの肉に黒キヌア。
おもてなしに感動。


周りに何もないので、夜は満天の星空を。
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朝は朝焼けと日の出を観賞。
その後、ぬくぬくのベッドに戻って二度寝。
幸せ三昧。


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絶景ウユニ湖。
雨水が少し残っていて、雲を映し出す。


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乾いていないところは雪のよう。


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かの有名な塩のホテル「プラヤ・ブランカ」


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スプーンおばさん。


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ネコバスを追いかける。
一面真っ白だからやりたくなる遠近写真。
でも難しいやー。


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あとは鉄道のお墓。

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夜はこの旅2度目となるリャマ肉の名物料理をいただく。
「ボリビアの人ってこんなに頻繁にリャマ肉を食すんですねー。」
と誤まった文化理解。

「5日間ボリビア弾丸ツアー」でいらしゃった先輩とはここでお別れ。
先輩は明日がボリビア最終日。来たばっかりなのに(笑)


ちなみに、塩湖に水が張っている時はもっとすごいらしい。
雨季に行ったタナカ隊員の写真を拝借。
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ウユニ湖、オススメです。



http://www.youtube.com/watch?v=-1m2_qSyXjM
知ってるかなー?
プロフィール

84(はっしー)

Author:84(はっしー)
南米エクアドルに青年海外協力隊として2年間滞在。2011年3月22日に日本に戻り、現在は逆カルチャーショックに打ちのめされる日々。

趣味はエジプト。
好きな食べ物はカレーと鮭のおにぎり、そしてキューピーコーワゴールドアルファ。

どうぞよろしくねー!

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