先日ブログデビゥを果たした水兵カトーさんがお帰りになられた直後、高校時代の親友まっちゃが同僚のマリさんと共にエクアドルに来た。
先日のカトーさんの時もそうだったが、どうしてか日本人は目立つ。

新婚まっちゃとマリさん。
お土産いっぱい。


今流行(?)の食べるラー油もいただきました。

焼そばパン(ハムカツ入り)にコウフンしすぎてまっちゃに「結婚オメデトウ」を言うのを忘れるほぼ30歳。

ホンモノの赤道公園で記念写真。

クイ(モルモット)と鶏肉の有名なお店にもご案内。

食べてないけどクイ。
オタバロでは日本人ならではのお買い上げの良さでお買い物を楽しんで、

郷土料理もお召し上がりになりました。

マリさんご希望のみつあみ男子との写真。

翌日よりお二人はガラパゴス諸島に旅立たれたので、私は職場復帰。
しかし、アメーバ卵の駆虫剤のせいでだいぶん調子が悪いね。
ガラパゴス諸島からお帰りになられたお2人を今後は世界遺産である旧市街へご案内。

バシリカ教会にもえっちらおっちら登っていただきました。

私のお気に入りのエクアドル産陶器のお店にもご案内。

今月の私はエクアドル共和国への収入増に大いに貢献しているのではないでしょうか?
続いてお金持ちの日本人とだからこそ行ける高級温泉ホテルに宿泊。

私は視力の低下によりほとんど見えなかったけど、満天の星だったそう。
それでも天の川は私でも見えました。
部屋の前のお風呂は24時間入浴可。
あったけー。
湯けむりセクシーショット。え?いらない?

山に囲まれたステキなロケーション。標高3300メートルなので、寒い。

翌日はほぼ30歳のお肌を労わるべく、エステ。

真っ白に塗りたくられる84モトとまっちゃ。
あっという間の9日間。こうして2人は帰っていきました。

青年海外協力隊に参加したことでの後悔はほとんどないけど、まっちゃの結婚式それから他3名の本当にお祝いしたかった人の結婚式に行けなかった(参加できない予定も含む)のが心残り。
連絡不精な私を見捨てることなく、たまに連絡する私に「浜松に来るときはうちに泊まりなよう。」と言ってくれるまっちゃ。
オールオアナッシングな人間関係を築く私にいつでも優しいまっちゃ。
18歳の時に「働きだして3年目になる25歳になったらモアイ像見にイースター島に行こうよー。」と自分から誘っておきながら、毎年のようにエジプトに出かけ、「ごめん今年もモアイ無理。」と言い続ける私を一切叱らなかったまっちゃ。
協力隊に行くことが決まって、結婚式に参加できない可能性が出てきたときに「いいよー。ハシサオが帰って来るまで式挙げるの待つよー。」となんとも無意味なことを言いのけてくれたまっちゃ。
だからまっちゃの結婚式に行けなかったことも、苗字が変わっちゃたこともちょっとさみしかったのですよ。でも、新婚まっちゃに会ってみて、そんなことはたいした問題じゃなかったな、と思えたのであります。

最近はエクアドルが好きで、半年後に帰国することを考えるとさみしくなったりもするけど、まっちゃやカトーさんをはじめ、ここには載っていないけれども少ないながらに大切な友達が日本にいることを考えると健康で元気に帰らねばならんと思います。
学生の頃からのつきあいの友達たちが、家庭を築いていく。
そんな変化を互いに見守りながら、今度は家族ぐるみでの関係がオバチャン、おばあちゃんになっても続いて行くことが人生で最もシアワセな事なのかもしれません。
だから私もそのうちそのうちいろいろとがんばらねばなりません。
http://www.youtube.com/watch?v=hZixidC_G88
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