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2017/03
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私見。
帰国のほぼ1週間前に起こった東日本大震災。
多くの尊い命が奪われ、いまなお被災された方、援助に行かれた方、原発問題の処理に向かわれた方がギリギリの1秒1秒を送られていること、本当に本当に心が痛みます。どう言葉で表現したらいいのかわからないのですが。

また、震災により身体的に、精神的に辛い、悲しい、痛い思いをされている方々が1秒でも早くその痛みから解放されるよう、お祈りしています。

私自身は帰国直前に震災を海外から知り、2年ぶりに帰るニッポンに起こっている事が信じられない、受け入れられない、受け入れたくないという情けない心境でしたが、帰ってきてその現状をメディアを通じて知り、情報収集から始めるような段階です。
いま私にできることはお金しかないなあと思っていますが、需要と供給が一致するような「もの」や「こと」があれば喜んでお送りし、自身も出かけたいなあと思っています。


さて、ここからは私自身が協力隊員だった経験からいまなお海外で活動する隊員に向けたメッセージです。
私はニュースや新聞をほとんど理解しないダメ人間で、かつ帰国直後ということもあり、大いにズレている可能性がありますが、あえて書かせていただこうと思います。


被災された方とそうでない私のようなものには同じ日本国内であれど大きなギャップがあり、海外にいるのと日本にいるのとでは同じニッポンジンとしてもズレが生じると感じています。

帰国直後の私がメディアから認識するのは、毎日毎日、新聞1面に載る原発処理の問題。真ん中のあたりに1面すべてに載る亡くなられた方のお名前。そして「進まぬ復興」、「原発処理難航」といった内容の記事。

そんな中、目に付いたのが2011年4月1日付けの朝日新聞、天声人語。
http://www.asahi.com/paper/column20110401.html

同じ国内で多くの方が被災され、大切な大切なものを失われた方もいらっしゃるからいろいろとお祝い事や派手な事は控えましょうというお気持ち、悼む心は本当に大切だと思います。
でもこんなときだからこそ、悼む気持ちを持ちながら、多少気持ちに無理をして、ささやかでもかまわないからお祝い事は欠かさず、目の前の人やご自分自身をも大切にしてほしいと思います。
それがご結婚であったり、新入社員であったり、自分へのご褒美であったり。

別に阿呆のようにキャイキャイ騒ぐ飲み会を推進するわけではありません。
ただ、その方々にとっては震災の前から大事に温めてきたご結婚の計画であったり、社会人としての始まりであったり、仕事を健全に続けていくためのスパイスだったりするので。
明日のことは誰にも分からず、天災、人災、その他もろもろで今日が最後の日となることもあるでしょう。だからこそ、被災された方も、目の前にいる方も、そしてご自分自身をも大切にしてほしいと思います。


協力隊のみなさん、外国からではリアルさは伝わらず、また、「日本が大変なこんなときに海外支援もあるか!」という風評を耳にされ、戸惑うこともあるかも知れません。でもみなさんが「いまニッポンのために何かしたい!」と切実に思ったとしても、きっと任期を全うすることを求められることとと思います。

だから、いち納税者として、いち国民として、いちOGとして、みなさんにはニッポンの風評に縮こまることなく活動を続けて欲しいと思います。海外からの冷静な視点で、電力のある環境だからこそ震災の情報をアップし続けている隊員もいて本当にえらいと思う。この情報をより多く、本当に必要な人に届けていくにはどうしたらいいのかなあと考えているんだけど。
そして目の前にいる外国の人、というか国籍関係なく目の前の人々を大切にすること、そして任期を全うし、元気にその身体で帰国してくれることを望みます。個人的に。

帰国直後に直接の知り合いではないけれど、協力隊員が亡くなられたことを知りました。そんなことがあるとは思ってなかったから、びっくりした。本当に辛いよね。国内にいても海外にいても何があるかやっぱりわかりません。だから最後の最後まで健康、安全に気を抜かず、仕事は全力を尽くし、元気に帰って来てくださいね。みんな待ってますよ。


私自身は目の前にいる人や自分の生活を大切にし、自身の健全さを保つ努力をすること(もし何らかのお手伝いができるる時が来たら、体力と健全な精神が一番だからね。)、確実なルート確保ができている団体へ支援のお金をお渡しすること、経済が落ち込まぬようお金を遣うように努力すること、そして長期的に震災の復興へ関心を持つこと。これを個人的に実行していこうと思います。

まったくもってまとまりのない文章ごめんなさい。今まで書いた100個くらいの記事の中で最もまとまりがないのは自覚しています。

最後に、言葉は慎重に選んだつもりですが、この記事により不快な思いをされる方がいらっしゃったら本当に申し訳なく思います。申し訳ございません。
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(非公開コメント受付中)

No title
さおちゃん。

私も、とにかく近くにいる家族、自分の生活を大切にしながら、
自分にできることができるようになったとき、健康な体でいけるようにしたいと思う。
被災地にいってみたいという気持ちもあるけれど、一応医療者登録もしたし、とりあえずはそれを待ちます。
とにかく行く人もいるけれど、私はとにかく待ちます。
これがいいかどうかわからないけれど。。。
でも情報は常に入るようにしていきたい。

No title
上を向いて、歩こう。
涙がこぼれない様に。

いつまでも、下向いてたら、涙が乾かないジャン。

日本が大変な時に、
母国日本に居れないのは、すごく残念で悔しいです。

だが、こんな時期に海外にいて、
現地の人から、日本は立ち上がってきた国だと。
日本の国、日本人、日本のアイデンティテーの高さを知らされた。
日本人として生まれ、生きてきて、誇りに思っている。

そんな我が国、日本。

立ち上がろうぜ!!!

二年間活動お疲れ様でした。
いつの日か、再会出来る日を楽しみにしています。

Re: No title
→おはるさん

今自分のブログ読み返したら、すごい誤字脱字だった。ひどい!もう直したけどね(笑)

はるちんの待つ姿勢、個人的にはすごく大切だと思うよ。
医療従事者はずーっと需要があるからね。

facebookメイルにも書いたけど、復興までボランティアはきっと長期に渡って必要で、今行く人もいれば、彼らが疲れた時に交代する人も必要だから。はるちんは交代の役目を担うのも大事なんじゃないかな。


こないだヒューストンの乗り継ぎで飲んだスムージーがあまりに高くて、「でもまあ美味しいし、空港価格だからこんなものか。」と思っていたら、後ろに「ハイチの復興のために!」と書いてあった。もう大変な時期は過ぎたんだと勝手に思ってたんだけど、私みたいなものが忘れてしまった頃にもきちんとこうやって支援を続けていることに鳥肌が立った。
日本もしばらくしたら今がんばってくれているボランティアのみなさんが休憩をしないといけない時期がくると思う。潰れるまでボランティアすることになんの意味もないからね。そして、職のある人は仕事を休んでまで被災地に行くということを「???今頃????」と思われる時期が来ると思うの。そういうときこそ、元協力隊無職の私たちの行き時かなあ。なんたって失うものも、しばられるものも、しばってくれるものもないからね(笑)

今行く人たちも大切だし、後から行くのも大事。

私は2年間心配して、待っていてくれた人(本当は帰って来んな!と思われてたかもしれないけど)にお礼の挨拶と無事に帰ってきた元気な黒い顔を見せることまでが協力隊活動だと個人的にかたくなに信じているので、まずはそれをする。帰国ショックからも立ち直ってないし。。。
そういうのが終わったら、「自分」の有効活用について具体的に考えようと思うよ。
Re: No title
→240410

人に言われなくても、「日本がこんな大変なときに、外国でなにやってるんだろ?」ってきっと思うことがあるでしょうね。でも、はるちんのお返事にも書いたように、援助は長期に渡って必要だから帰ってきてから手伝えることを考えてもいいと思うの。

まずは目の前にいるエクアドルの同僚や、家族、いままでやってきた仕事を大切にしてね。近くにいる人も遠くで被災されている方も大切なのは一緒だからね。

力強く進んでいくには、無理をしてでも誰かが強くあることが大切だと思う。みんな落ち込んでいたら、きっかけをつかめない。いま海外にいるみなさんにはこういう強さを日本に持って帰ってほしいと思う。

時間はかかるし、辛い辛い日々だろうけど、日本は必ず復興する。神戸だって日本が誇る素晴らしい都市だし、震災を経験した友人や親戚も強く今を生きているし。そういう(変な言い方だけど)先輩方がいらっしゃるから、きっと大丈夫。

いつの日か、ってあたかももう会うことがないような書き方を。。。そんなに会いたくないのでありますか(笑)6月24日か25日、焼き肉(高いところ)ね。その時分、どこで何をしてても、這ってでもかけつけるから!裏ユニフォームで!!!
No title
協力隊に参加するぐらいだから、ボランティア精神に溢れている私の友人に、「何かしたいと思わないの?」と聞かれたので、
今帰国直後で被災地に出向くなんてことは到底できないと私は答えた。
だって、2年間我慢したことを、今は自分のためにやる時期だし。
募金も5千円しかしてないけど、物を購入したときにレジに小銭いれるくらいだけど、本当にそんくらいしかできない。
でもボランティアは無理矢理するもんじゃないから。それでいいと思ってる。さおちゃんの今回の記事、私はすごく共感できたよ。
Re: No title
→さちえすた

私も実は協力隊に参加していながら、日本の「ボランティア」という言葉やその行為があんまり好きじゃないの。元の「自発的」って意味は好きなんだけど。

私は今はお礼周りがしたいし、自分はそれをすべきだと思う。だから、行く時間をしっかり取れる時期が来て、行こう!と思えた時にお手伝いに行こうと思うよ。もし今行ったら自己犠牲感が伴って、そんな思いを持って行くのは逆に失礼かと。

さっちんのできることをする、できることしかしないってやり方いいと思うよ(上から目線)。自分を大切にしてあげられるのは、自分しかいないからね。そして、自分を大切にできてこそ、他人をも大切にできるのだと思います。

関係ないけど、乙武さんがおもしろいこと言ってたの。「こんなことをしたら人に不謹慎だと思われるんじゃないか?」と思って物事を控えるのは【自粛】ではなくて【他粛】。
お祭りとか花火とか中止にしてしまった所があるけど、それはまさにこれではないかと思った。震災によって場所や物がないとか不足している電力や水を多量に使うから、という理由ならわかるんだけど。
こういうイベントで1年の大半の稼ぎを得ている人の生活はどうなるの?さらにはもしも、被災された方々が「気分を盛り上げるために夏祭りのひとつでもしたいんだけど、よそが自粛して下さっているのにウチがするなんて。。。」ってことにもなりかねない。これはオーバーだけど。
被災された方の生活も思いも大切だし、被災されていない方の生活も大事。どっちも大切なことにかわりなんてないと思う。

天声人語にあった「当たり前の生活を、できる人から少しずつ取り戻すこと。」もちろん被災された方や日本の現状は常に頭におきながらね。これは不謹慎なことなんかじゃなく、本当に大切で、すべき事、私たちにできる事だと思う。

ちょっとアツくなりすぎましたなう。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
遅くなってごめんなさい。
無事に、もう2ヶ月も前に、戻りました。

またそちらにお邪魔することがあれば、声掛けさせてもらいますね!


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プロフィール

84(はっしー)

Author:84(はっしー)
南米エクアドルに青年海外協力隊として2年間滞在。2011年3月22日に日本に戻り、現在は逆カルチャーショックに打ちのめされる日々。

趣味はエジプト。
好きな食べ物はカレーと鮭のおにぎり、そしてキューピーコーワゴールドアルファ。

どうぞよろしくねー!

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