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2017/08
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ボリビアへGO⑥ コロイコ
「世界一危険な自転車ツアー コロイコ」

任国外旅行をボリビアに決めた大きな理由、それはコロイコ自転車ツアー。
人ごみが苦手で車酔いもひどい私に満員電車やバスはご法度。
よって今までの人生において通学、通勤ともに自転車で通えるということを前提とした住まいを確保し続けてきた生粋のチャリ部員なのです。

だから1年もの長き期間、自転車から離れた生活は人生初めて。(専門はママチャリですが、何か?)
日本に帰った時に乗れなくなっていたら社会に適応できないと思い、
ボリビアで自転車に乗れることを非常に楽しみにしていたのである。

ボリビアのこのツアーは、デス・ロード(死の道)、WMDR(World Most Dangerous Road)と呼ばれる道で
道幅は車1台分。横は崖。ガードレール無し。未舗装というルート。
ここをマウンテンバイク(MTB)で標高4500メートルから1200メートルまで一気に下るというドキドキのサイクリング。

事前情報で、自転車整備不良により負傷した人がいると聞いていたので、
自転車だけはいいものを使い、きちんと整備しているところがいいなーと思っていたら、
MTBのプロフェッショナルが運営するツアー会社を紹介してくれた。

お客さんはスイス、オーストラリア、マルタ島、オランダ、アメリカからなので、説明は英語。
ここで発見。
リスニングは完全にスペイン語が勝っている!
だから、私一人だけすみっこに連れて行かれてスペイン語で説明を受ける。

朝7:30に集合してバスに乗って、9:00前にはこの湖からサイクリング開始。
P4013684.jpg
はじめは自転車に慣れることを目的に、舗装された下り道路をひたすら下る。

今日1日私を快適で安全な自転車の旅へお供してくれる自転車。
P4013685.jpg


舗装道路と言っても、結構な下りでスピードは出るし、横はトラックが走ってるし。
それに道路に結構小さな砂利が落ちているので、砂利+段差が来た時にはけっこうビビりながら漕いでました。
自転車(ママチャリ)に乗る方なら分かるでしょう?
歩道と道路の境目に鋭角に入ってしまったとき、さらには下に少し砂があったときのあのヒヤッと感。

しかも実は私、これが初MTBなんですねー。
だから、なかなかMTBと私の間に信頼関係を築けなかったのだけれども、
時間とともに、ちょっとやそっとのことではMTBは倒れない、という事に気付かされた。

標高高いからねー、眺めがものすごくよい。
P4013687.jpg


3時間くらい下り続けて、ようやくWMDRの入り口に到着。
腹ごしらえにバナナとチョコが出る。

いよいよスタート。
道はこんな感じ。
P4013688.jpg

P4013693.jpg


思っていたよりもスピードが出て、横に広がる崖に手汗びっしょり。
P4013692.jpg
ブレーキを使いながら、崖に落ちないように落ちないように下っていく。

ところがですね。
反則でしょう、この人々。
安全管理のために一緒に下るガイドはMTBのプロ。
だから、私たちがブレーキを使うこの道を加速しながら下りて行っちゃうんですねー。

ガイドのくせにサービス精神はゼロ。
自転車はめちゃめちゃ上手いのに、ただ自転車が好きだから、途中で振舞われるゴハンが美味しいからこの仕事を受けたという、司馬遼太郎的、沖田総司系。
このワカモノに私の目は釘付けでございます。

もう、進行方向なんか見ちゃいられないよね。
このオニイサンが自転車で追い越していくとこしか見ないよね。

この心臓のバクバクは何ざましょ?
崖への恐怖心?
それともこのオニイサン?
さっきもらったチョコレートのフェニルエチルアミンによる擬似恋愛?

そんなこんなで「落ちるー!堕ちるー?」と、いったい私は何に、どこへ、オチるのか。
この道が世界一危険と言われるゆえんはこんなところにあったのか、とひどく納得しながら自転車に乗っておりました。

途中で自転車修理。
パンク修理をさらりとやってのける男性はかっこよく見えてしまうものです。
P4013691.jpg
こんなことまでされたら、「参りました。」としかいいようがありません。

標高の変化とともに生えている植物が変わり、極寒から暑いへと気候も変化するため滝の下を通り抜けるのが気持ちよい。
P4013690.jpg

ゴール地点ではビールとゴハンとシャワーとおサルさんが待っている。
P4013694.jpg
暑いし、炭酸が抜けてるからおいしい。
 
動物保護地区らしく、虫除けはダメ。おサルを大切に!というホテル。
おかげでひどい虫刺され。抗アレルギー薬を同僚に持たされていたのでひどいことにはならなかったが。

それより辛いのがおサルさん。
P4013695.jpg
赤ちゃんザルかなんだか知らないけど、私の裸足の足の甲に噛み付いて離れない。
私は泣きながら、「イタイイタイー。」と助けを求めてもここはおサルさん中心の世界。
よって、おサルさん担当のオネエサンは「ダメよー。この足はあなたのおもちゃじゃないのよー。」とおサルさんを諭すだけ。
痛いんですけどー。本当に痛いんですけどー。
若干、動物の唾液からくる狂犬病も心配なんですけどー。
そういうわけで、私はおサルさんに対する恐怖心を抱いています。

シャワーもあびてさっぱりした後は下ってきた道をバスで登る。
P4013696.jpg
途中、道の至るところにお墓がある事を知り、下るときこれらに気付かなくて良かったと思った。

一人参加のアジア人はかわいがられる。
P4013697.jpg
写真スポットでは「サオリ、あの辺に立ちなさい。」といつも優遇してもらえる。
ラッキー!

今日は4:50起きだったからね。後は爆睡している間にホテルへ到着。

ボリビアに行くなら、コロイコツアー!
これ行かなかったら、人生の4割は損していると思います。



http://www.youtube.com/watch?v=IOZVY7bCS_8
横にこんな人たちがいたらねー。そりゃーねー。

http://www.youtube.com/user/GravityBolivia#p/u/2/Z4OGBDIj4iU
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(非公開コメント受付中)

チョコとバナナ食べたい
恋に落ちちゃったわけだね?え?

僕も自転車パンクしてる人さ~がそっと!
Re: チョコとバナナ食べたい
→きくちゃん

私も将来のためにパンク修理を習得しようかとe-215

そしてお目当ての人に出逢ったら、すかさずその場で自分のチャリンコをパンクさせ(しかも素手で握りつぶしてねe-287)、目の前でパンク修理を見せつける所存でありますe-271
がんばろう!
恋は遠い日の花火ではない
自転車のパンク修理は男子のポイント高いよね。
いやはや、何を隠そう私もチャリにはうるさいよ。
自転車最高!
でも怖そう!
人生の4割損じゃ絶対いかな!
No title
JICA関係者によるコロイコツアーの参加は最近の安全対策協議会をもって中止になりました^^;
危ないってさ。
Re: 恋は遠い日の花火ではない
→sacchin

でしょう!?パンク修理萌えるよねe-349
ちなみに最近のマイブームは、
50キロ近くあるプロパンガスのボンベを片手で持ち上げる姿、実はギターを弾ける、など。

中でも一番は、車をバックさせるときにハンドルは握らず、手はパーe-320の状態で、窓拭きしてるかのごとく手をクルックルさせる人いるでしょう?あれ。あれはたまらんね。

ビバ!チャリ機!
ぜひとも行ってほしいコロイコツアー!
Re: No title
→isao

そうなの!?
良かった、私ギリギリ間に合った。
結果オーライかもしれないけど、1度も転ぶことなく存分に楽しめましたe-319

今後参加を希望される方は「元JICA関係者」になってからe-13
プロフィール

84(はっしー)

Author:84(はっしー)
南米エクアドルに青年海外協力隊として2年間滞在。2011年3月22日に日本に戻り、現在は逆カルチャーショックに打ちのめされる日々。

趣味はエジプト。
好きな食べ物はカレーと鮭のおにぎり、そしてキューピーコーワゴールドアルファ。

どうぞよろしくねー!

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